ミニカー・ジオラマ工房(Diorama Atelier for minicar)
ミニカーコレクションをしていますが、そのミニカーたちが「こんな風景にいたら楽しいのに!」と思い立ちジオラマの作成に手を出してしまいました。
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【作業風景】No.18:GT風カスタム(その4)
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カスタム No.18
GT風カスタム
先週は、「もう少し加工して、その後ペイント・・・」というように書いておりましたが、とりあえず、今回はペイントに関して、
「やっぱり、ちゃんとみんなの言うとおりやんないとダメなんだなぁ~」
ということが、よく分かったので、その辺のことについて、自分の記録のためにも、初めてペイントに挑戦される方のためにも、記録しておきます。
で、まず、前提として書いておきたいのは、私の師匠であるW.M.C.Cのいろんな方から、
「メタルプライマー塗布」
↓
「サーフェサー塗布」
↓
「場合によってはペーパー掛け」
↓
「ペイント」
↓
「クリア塗装」
概ね、こんなような手順であるところを教えてもらっていましたが、
「ええ~。なんでそんなめんどくさい工程やんなきゃなんないのぉ?」
てなわけで、適当にやったらいろいろ問題があって、結局材料揃えてやり直すことになったわけです。

このときは、メタルプライマーや、サーフェサーの効果がそれほど重要と思ってなくて、とりあえず、上から塗る色の発色が良いように、適当に明るめの色を塗っています。

その色とは、メタリックレッド。
メタリック系の色は、メタリックを表現するために金属粉が入っているのですが、筆塗りで塗ろうとすると、その金属粉が表面に浮かずに沈んてしまうので、メタリックに見えなくなってしまいます。
実際には、通常の色よりも、うすめ液で薄めて、しかも、スプレーで塗らないと上手くいかない様です。
しかもですね。
今回、ヤスリで元の塗料を落としてますので、その傷跡が埋まらず、若干見えてしまっています。
そもそも、剥離溶液を使えば良いということもありますが、サーフェサーでの塗装前の表面の仕上げ工程もされていないわけですね。

意外に、上手く出来たような気がしますが、某師匠からは、
「もっと、デカくしろ!」
・・・と。
ま、ヤル気があったらやってみます。

の悪いこと三昧です。

では、また、塗料の剥離からぁ!
「腕を前から上にあげて伸びるようにぃぃ!!!」
というわけで、この次はうまく出来るのか、それとも、投げ出してしまうのか!?!?!?
乞うご期待です。
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