ミニカー・ジオラマ工房(Diorama Atelier for minicar)
ミニカーコレクションをしていますが、そのミニカーたちが「こんな風景にいたら楽しいのに!」と思い立ちジオラマの作成に手を出してしまいました。
プロジェクト
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【作業風景】No.18:GT風カスタム(その10)
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カスタム
No.18 GT風カスタム

時間かかってるなァ。
でも、今度こそ、今日で終わらせます。
先回は、適当に作ったオリジナルデカールを貼り付けて終わりました。
で、いろいろと、いじくってみると、貼ったデカールが触っているうちに取れそうな気がしてきたので、クリアをコーティングしました。
ボンネットの部分はつや消しブラックで塗ってあって、それなりにいい雰囲気だったんですが、クリアを塗装したら光沢ブラックになりました。(当たり前か!!)

GTウィングは瞬間接着剤で固定なので、ちょっとした力で取れそうです。
それと、出来栄えを見てみると車高が高すぎて非常に不恰好です。
ウィングのステーも長すぎで不恰好です。
そのあたりについてはもうちょっと修行しないといけませんね・・・・

さて、クルマは曲がりなりにも作り終えましたが、 クルマの居場所がまだ出来ていません。
というわけで、今回は、スーパー簡単ディスプレイベースを作成しました。
路面と、ウォール部分の板を2枚着色して貼りつけるだけです。
白い棒が立っているのは、ピットエリアとコースエリアを分ける透明なボードがあるという想定です。
これなら、非常に短時間で作成できます。
特別な道具は、まったく要りませんね。
というわけで、作業風景は今回で終わりです。
次回は恥ずかしながら出来の悪いカスタムカーを並べて完成品として記事をアップします。
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【作業風景】No.18:GT風カスタム(その9)
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カスタム
No.18 GT風カスタム

お遊びではじめたこのシルビアも全然終わらないし・・・・
というわけで、 今日の作業は、デカールの作成と貼り付けでございます。
(といっても、今日一日では出来ませんが)
まずは、貼る図柄をいろんなところから引っ張ってきて、トレースしてデータ化。
その後、線対称に反転して、転写用シートに印刷。
印刷したらドライヤーとかで乾かして、透明なのり付きシートを貼りつけて一日放置します。
(なんか、事務的に説明してるだけだなぁ・・・・)

もうちょっと、気合入れて頑張っていこうと思う今日この頃・・・・
で、作成したシールを適当なサイズに切って、位置合わせです。
貼るときに慌てないようにしないとね。

ということで、今日はここまで。
とりあえず、オリジナルなデカールで適当な感じにまとめておしまいです・・・
次回はいよいよ最終回。
お楽しみに。
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【作業風景】No.18:GT風カスタム(その8)
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カスタム No.18
GT風カスタム
うーん、休日といえどもいろいろとやることが多くて、なかなか進みません。
ま、やり直しや手直しもかなり手間がかかってますのでしょうがないですが・・・
慣れれば、もっと早くなるんでしょうね、きっと。

ところが、塗装を終えてみるとあまり気がつかなかった粗が見えてしまいました。
右の写真は、結構大きなボイドが出来てます。
でも、まあ、練習なのでこの辺りは良しとして進めていきます。

まずは、余分なところへ塗料がつかないようにマスキングテープを貼ります。
ある程度の細さに切ったテープを、必要なラインに沿ってあわせて、その後さらに広範囲にカバーできるように大きなテープや、紙などでマスクするのが一般的なようですね。
この辺りは、ラジコン時代にボディーの塗装もやってたので、それなりに知っているつもりでした・・・・・
ところが、・・・・

なんということでしょう!!
結構テープの隙間からにじんじゃってます。
100円均一のマスキングテープなんで効果がないんでしょうか!!

もつべきものは、友であります!!
(いや、ホントは師匠なんですけどね・・・・汗)
なんでか、以心伝心、伝わるものがあって、昨日のオフ会時に密着性の優れたテープを持ってきてくれたのでした。
で、早速やってみると・・・・・・

うーん、お師匠さん、ありがとね。
つうわけで、とりあえずボンネットと、敢えて見せませんが(笑)ストップランプを塗ってとりあえずボディ塗装は一段落です。

製造工程について、記録を撮るのを忘れちゃったのでいきなり完成品ですが、リアウィングです。
今回は、スーパーGTみたいなウィングを作ってみました。
一応、翼断面のように下に凸に反らせてるんですよ。
火であぶって曲げました・・・・(二度とおんなじ形作れません。笑)

もともと、5人乗車のスポーティーカーなのでリアシートもありますが、フロントだけ着色してレーシーっぽさを出しときましょう・・・・

最後の写真は、ヘッドライトパーツと、左右のドアパーツをつけてみた状態です。
次の工程は、何かなぁ・・・・
やっぱりデカールなんでしょうか!?
デカールは、一度作成したことがあるんですが苦手なんですよねぇ。
細かい作業で・・・・(苦笑)
でも、なんかないとカッコつかないですもんね。
頑張ってみます・・・・・
ということで、なんとか形的に終わりが見えつつありそうな感じもするけども時々ダメ出しをくらうと反省してみたりする今日この頃なのでした。
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【作業風景】No.18:GT風カスタム(その7)
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カスタム No.18
GT風カスタム
もうかなり長い間、触っていますが、なかなか進まないカスタムになってしまっています。
とはいえ、忘年会用の宿題カスタムもありますので、練習はこのくらいにしておかなかいと・・・・・
さて、先日はどかっとパテを盛り増しして、ちょっと派手にするとことまでやりました。
その後、あまり上手ではありませんが、何とか形を作り終えて、いよいよ、ペイント作業に入ります。
先回の失敗はここからでした。
なので、今回は手順どおりに確実に行きます。
まずは、メタルプライマーを表面に噴きます。
メタルプライマーは金属と塗料をはがれにくくする表面処理剤です。
無色透明なので塗ったかどうか分りませんね。
んで、プライマーを塗布した上から、サーフェサー(通称:サフ)を噴きつけます。
サーフェサーの効果は、塗装前の下地仕上げようとして使うそうです。
本来なら、塗装に入る前に、細かいペーパーで仕上げてから進めるのでしょうが、今回はそこら辺省きまくってます。
どのくらい塗布すればよいのか分らないので、今回は1度まんべんなく塗布してから、もう一度重ね塗りしました。
完全にとはいきませんが、細かい傷なんかはあまり目立たなくなったような気がします。
そして、ここからが、本来の塗装になります。
今回は、まず黄色の下地を前面に塗布します。
黄色は薄い色なので、全体にムラなく塗布するために4回に分けて重ね塗りをしていきました。
写真では分りにくいですが、重ね塗りのおかげでかなりいい感じに塗布できました。
というわけで、今日は塗装が中心で、しかも、重ね塗りが必要だったので、ここまでしか進んでいません。
なんとか、早めに終わらせて宿題に取り掛かりたいと思う今日この頃なのでした。
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【作業風景】No.18:GT風カスタム(その6)
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カスタム No.18
GT風カスタム

今回は、ある程度形になるように整形を行ないました。


でも、来週にはW.M.C.C宿題用のトミカが発売されるのであまりのんびりもやってられません。
頑張らねば!!
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【作業風景】No.18:GT風カスタム(その5)
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カスタム No.18
GT風カスタム
なので、ちゃんとした工程が可能なように、材料を揃えました。
メタルプライマー(スプレータイプ)
・・・読んで字のごとしですね。金属への食いつきを良くする材料です。
サーフェサー1000
・・・表面のキズ等を抑えながらあとに載せる塗料の発色を上げる効果も。
塗料
・・・・今回は、缶スプレータイプにしてみました。
色は、黄色と黒を使ってみます。
というわけで、プライマーとかの材料が近所には売ってなくて、入手に若干時間がかかってしまったので、今日は別のネタを間に挟もうかと思ったのですが、とりえあえず、このネタで進めていきます。
まずは、前に塗装した色を剥がすところからですね。
これが、なんと、面白いように剥がれるんですよ。
ちょっと、擦ってやるとポロポロと。
で、早速メタルプライマーからぁ・・・と思ったのですが、どうせならもうちょっと派手に外観をいじってやろうと思って、パテを特盛りにしてみました。
これが固まったら、また、整形作業を行って形を整えてから、ペイント工程に入りますので、まだまだお待ちください!!
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【作業風景】No.18:GT風カスタム(その4)
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カスタム No.18
GT風カスタム
先週は、「もう少し加工して、その後ペイント・・・」というように書いておりましたが、とりあえず、今回はペイントに関して、
「やっぱり、ちゃんとみんなの言うとおりやんないとダメなんだなぁ~」
ということが、よく分かったので、その辺のことについて、自分の記録のためにも、初めてペイントに挑戦される方のためにも、記録しておきます。
で、まず、前提として書いておきたいのは、私の師匠であるW.M.C.Cのいろんな方から、
「メタルプライマー塗布」
↓
「サーフェサー塗布」
↓
「場合によってはペーパー掛け」
↓
「ペイント」
↓
「クリア塗装」
概ね、こんなような手順であるところを教えてもらっていましたが、
「ええ~。なんでそんなめんどくさい工程やんなきゃなんないのぉ?」
てなわけで、適当にやったらいろいろ問題があって、結局材料揃えてやり直すことになったわけです。

このときは、メタルプライマーや、サーフェサーの効果がそれほど重要と思ってなくて、とりあえず、上から塗る色の発色が良いように、適当に明るめの色を塗っています。

その色とは、メタリックレッド。
メタリック系の色は、メタリックを表現するために金属粉が入っているのですが、筆塗りで塗ろうとすると、その金属粉が表面に浮かずに沈んてしまうので、メタリックに見えなくなってしまいます。
実際には、通常の色よりも、うすめ液で薄めて、しかも、スプレーで塗らないと上手くいかない様です。
しかもですね。
今回、ヤスリで元の塗料を落としてますので、その傷跡が埋まらず、若干見えてしまっています。
そもそも、剥離溶液を使えば良いということもありますが、サーフェサーでの塗装前の表面の仕上げ工程もされていないわけですね。

意外に、上手く出来たような気がしますが、某師匠からは、
「もっと、デカくしろ!」
・・・と。
ま、ヤル気があったらやってみます。

の悪いこと三昧です。

では、また、塗料の剥離からぁ!
「腕を前から上にあげて伸びるようにぃぃ!!!」
というわけで、この次はうまく出来るのか、それとも、投げ出してしまうのか!?!?!?
乞うご期待です。
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【作業風景】No.18:GT風カスタム(その3)
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カスタム No.18
GT風カスタム

使うものはパテ。
いろんなものがあると思いますが、このタミヤのパテはどこででも手に入ります。
一液なので使いやすいし、固まりやすいですね。
ただ、最初に盛る時がちょっとコツがいるかも知れません。

基本、適当にやってます。(笑)
なんとなく、出来上がりを想像しながら、そのためにはどのくらいにしとくべ、と考えたりしています。

こいつを、ヤスリとかで削っていきます。
左右対称にできるかどうか?とかが心配でしたが、削りこみは何とかできそうです。
それよりも、最初にいろんなことを見越して、多めに盛っておくことが重要とわかりましたよ。

なんとか、上手く削れた気がします。
削る作業そのものはそんなに難しくなさそうですね。
でも、あんまり変わってないように見えますね。
次は、もう少しだけ、加工していよいよペイント関係に進んでいきます。
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【作業風景】No.18:GT風カスタム(その2)
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カスタム No.18
GT風カスタム
先回は、ミニカーを分解するところまでやりました。
で、今回は、若干の形状カスタムと、リペイントを行ないますので、現在の塗装を剥がそうと思います。
一般的には、塗料を溶かす溶剤を使って塗装を剥離するようですが、そんな溶剤持ってないし、使用後にどう処理するのかも不明なので、私の場合は元の塗装を削りとってしまうことにしました。
ま、なんだっていいんです。あとから、色ぬるんですから!!

若干、前の塗料が残っているところもありますが、気にしない気にしない・・・・

当然ながら、完璧に色を落とすことは不可能なので、適当に行っちゃいます。

そんなにうまく出来るとは思いませんが、雰囲気は出るかと・・・・
で、従来から付いているウィングは取りたいのですが、一体成型されているので、削るしかありません。
トミカのダイキャストは、硬いです!!

・・・が、ここまで削るのに結構骨が折れましたよ。
やっぱり、トミカのダイキャストは硬い!??

ちょっとリップスポイラーみたいに残っちゃいましたが、ま、いいかぁ。

こんな感じになりました・・・・・
次回は、ボディー周辺の加工に挑戦です。
ここが、上手く行くかどうか一番不安です。
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【作業風景】No.18:GT風カスタム(その1)
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カスタム No.18
GT風カスタム
以前、ランボルギーニのミニカーのドアをポップアップドアにするカスタムを行ないましたが、実は今回もミニカーのカスタムがメインとなります。

S13シルビアです。
以前は、ニコイチにしてカスタムを行ないましたが、今回は、一台をGTカー風にカスタムして、オリジナルと比べるために、もう一台はそのままにしておきます。
つうわけで、スタート!!

まずは、カシメを飛ばします。
トミカのカシメって、ちょっと大きんですね。
太いドリルを用意して、力任せにグリグリやってると、取れますが、今回はかなり硬かったので、電動ドリルを一部使いました。

オオーこれがサスペンション機構ですか!!
初めて、見ました。
分かってみれば単純なことですが、ちょっと不思議だったんですよねぇ。

もうひとつの、ギミックはドアの開閉。
ドアが開きっぱなしになったり、プラプラするのを防ぐために、こんな、機構があったんですねぇ。
これのおかげで、ドアの開閉状態が保持されるようになってます。

一応、頭の中の設計図は出来ているのですが、部分的に未経験なところは、設計図に若干モヤが掛かったような感じになっています。
さて、どうなることやら・・・・
お楽しみに。
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【作業風景】No.11 サーキット コーナー(ディスプレイ・プレート)
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ジオラマ No.11
サーキット コーナー(ディスプレイ・プレート)
今まで、9つ(ひとつは、途中でお蔵入り:笑)のジオラマ(のようなもの)を作ってきました。
それらの、サイズは大小ありましたがおおむね20~25cm四方で、ミニカーから少し離れた情景までを表現することで、その情景の物語の広がりを期待していました。

田んぼで稲刈りするコンバインだけではなくて、収穫できたおコメを運ぶ軽トラックもいたり、道の向こうには畑があって、小屋があって、きっとこんな生活があるんだろうなァという空想を広げることが出来ますよね。
でも、今回は、クルマの本当にすぐ近くだけを表現して、ミニカーをディスプレイするときの引き立て役としてのジオラマは出来ないものか?、しかも、超簡単に出来ないか?ってことで、いろいろ考えてみました。
ということで、お楽しみに・・・・・・・

今回はサイズが小さいので、そんなに複雑な情報を織り込むことが出来ませんので、逆に単純に「縁石のあるコーナー」で行こうか!と思うわけであります。

今回は、部品としてはこの白い発泡ポチスチレンの板(5cm四方くらい?)一枚です。
そのほか、材料として塗料、緑のシーナリーパウダー、副資材としてマスキングテープと木工ボンドが必要になります。

下絵をかるーく板材に転写しておけば、スムーズに切れますね。
あと、直角を出しやすくするためにL字のかね尺を使うことにしました。

今回は、ほぼこれ一枚でサーキットのジオラマ風ディスプレイ・プレートを作ります。

その後、縁石となる部分には一切手を触れないで、縁石の内側と、外側を約1mm程度低く押しつぶすんです。
ヤスリがあれば、ヤスリで削り取ってしまうのもひとつの方法ですが、うまく削れないと思われますので、平らな道具を使って上から押しつぶした方が良いのではないかと思うのであります。

とりあえず、縁石の部分は赤白の色になりますが、そんなところ塗り分けるのも大変なので、白をあらかじめ塗っておいて、乾いてからマスキングし、後で赤を重ねる方法にすることにしました。

路面との境目と、内側との境目は、もともと段差を1mm程度つけてあったので、手塗り分けで何とかいけたのでした。

初めて作った、サーキットのジオラマに比べれば、ずいぶんな進歩ですね。
んで、これだけでもそれなりに見えるわけですが、それじゃあ面白くないので、もう少し作業を進めます。

こいつをつかうことで、縁石内側の緑をきれいな芝生に換えてみましょうってことです。
一応、かかってはまずいところにはマスキングをしておきます。
つーわけで、木工ボンド定着剤はすぐには乾かないので、本日はここまでで終了。
明日には、もう完成です。簡単でしょ!!
では、明日をお楽しみに!!!
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【作業風景】No.7 サーキット コーナー003-03
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ジオラマ No.7
サーキット コーナー003
まるで、8月31日に慌てて夏休みの宿題工作をやっている気分の私です。
今日、このトンネルを完成しておかないと、来週のレースに間に合いません。
(ナンチャッテ!)

まずは、トンネル内を照らす照明をペイントで書いておきなす。
コーナーの内側と外側の両方作ります。
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テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用
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【作業風景】No.7 サーキット コーナー003-02
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ジオラマ No.7
サーキット コーナー003
さて、この土日は花粉症のような症状に悩まされ、あまり作業が進まなかったのであります。
とは言え、何とか組み立てに必要な小物がほぼ出来上がりました。

まずは、ガードレールです。
サーキットと言えばガードレール。モナコでは公道ということもあって、安全のためにガードレールは3段つむのだそうです。
ただ、この場所の長い方は、既にコンクリートウォールがあるので2段つみます。
というわけで、0.3mm厚のプラ板から切り出しです。
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テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用
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【作業風景】No.7 サーキット コーナー003-01
サーキットジオラマの憂鬱
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ジオラマ No.7
サーキット コーナー003
【今回はコンセプトの検討段階から】
そろそろ、ジオラマ第7弾の企画を進行していきます。
いつもですと、
「まずは、地面から・・・・」
などといって、発泡ポリスチレンや、紙やすりの切り出しから始まるのですが、今回はちょっと悩み事からスタートです。
第7弾は、冒頭のサブタイトルにも書いたようにサーキットの風景をジオラマとして再現しようと思います。
京商1/64シリーズからはロータスF1も出るようですし、やっぱりここは実在のF1グランプリに使用されるサーキットを作りたいところです。
【で、どこのサーキットを作るのか?】
いろんなサーキットがありますね。
新しくカレンダーに加わったところから、伝統のサーキットまで・・・・
ここは、ひとつF1と言えば、「モナコ」!
って、ことで、モナコの公道サーキットに挑戦したいと思うのです。
・・・・・が!
実は、
「サーキットのジオラマってとても難しい」
と最近思っているのです。
それは、
「スケールと表現できるエリア」
ピットや、コントロールタワー、観戦スタンドなども、作るのは難しいですが、それは挑戦すればよいだけのこと。
いかんともし難いのが、「表現できるエリア」なのです。
【表現できるエリアって?】

モナコ公道サーキットのローズヘアピンからトンネル入り口までのところ。
ジオラマとして作ってみたい情景のひとつです。
ところが、1/64で私がつくる標準的なサイズでは、写真の中の赤い四角ほどのエリアしか表現できいないのです。
こんだけのエリアじゃ、一体どこを表現しているのかよく分かりませんよね。
(テクニックによるかもしれませんが・・・)
「デカイの作ればいいじゃん。畳一畳くらいに。」
アホなこと言わんといてください!
さすがに、置いとくところがないし、メンテナンスもしないといけないし、そもそも、そこまで大掛かりなものは・・・・無理!
【んなら、どないするんじゃい!?】
ってことで、知恵を絞りました。絞りきりました。もう、カスしか残ってません。
F1のサーキットであることは、F1マシンが走ってれば分かります。
あとは、いつも私が作成するサイズで、その場所が「あのサーキット」の「あの場所」ってことが、一瞬で分かるようなものにしたいと思うわけであります。
さて、それは、どんな情景か!?
作業開始をお楽しみに。
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【作業風景】No.3 サーキット コーナー002-02
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![d0041622_12234216[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307005433.jpg)
ジオラマ No.3
サーキット コーナー002
さて、せっかくですので、今回も作成に関して工夫した点や、失敗したところなどを順を追って書いていきたいと思います。
*************************************
![d0041622_12264368[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307005723.jpg)
まずは、デビュー作の失敗から、資料調査の大切さを思い知らされたので、いろいろと雑誌を引っ張り出してきて、クルマとサーキットのサイズ的な関係を確認しました。
今回のジオラマのモデルとなったのは、このシーン。
モデルといっても、これを正確に表現したわけではなくて、イメージをパクッただけなんですけどね。(笑)
![d0041622_12295488[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307005816.jpg)
作ると決まったら後はがんばりましょう。
とりあえず、ラフスケッチです。
「このくらいかな?」
ってところをミニカーを置きながらスケールを確認します。
![d0041622_12343691[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307005852.jpg)
![d0041622_1234568[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307005916.jpg)
![d0041622_1235550[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307005951.jpg)
ちなみに、これは、ガードレールになります。
今回使用したのは、0.3mm厚の白いプラ板。
(タミヤ製)
上の写真右側の白いのは、支柱用の□2.5mmのプラ棒です。
![d0041622_12393847[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307010023.jpg)
縁石は、紙粘土で作るのですが、1/64ミニカーが乗り越えられない縁石を作ってもしょうがないので、薄ーく伸ばしておきます。
薄くする方法は、写真のような棒状のものでそばを作る時のように伸ばしていきます。
とはいっても、紙粘土が棒にくっついたりするので、ちょっと難しいですけどね。
![d0041622_1240414[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307010055.jpg)
なぜ、この作業を早い段階で行ったかと言うと、これだけ薄くすると紙粘土が乾いた状態でないと扱えないので、先に作っておいて乾燥させておきます。
![d0041622_2145080[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307010156.jpg)
サンドペーパーを使って路面を表現するってのが、サーキットの場合は最も手っ取り早くてそれなりに見える手法ではありますが、問題もあります。
それは、ラインを引く時どうするの?ってことです。
サンドペーパーってのは、ざらざらしてますのでマスキングテープを貼っても、塗料が隙間から入ってきてしまいます。
![d0041622_2191537[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307010240.jpg)
サンドペーパーであることの難しさと、曲線であることの難しさが重なって、うまくいきません。
そこで、これを何とか解決できないか!と考えたのが↓です。
![d0041622_21113086[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307010307.jpg)
液状の塗料ではないので、マスキングテープの間に塗料が入ることもないし、結構強く塗れば本物のアスファルト用ペイントに見えるような気もします。
![d0041622_21133056[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307010341.jpg)
めでたし、めでたし。
![d0041622_21164227[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307010410.jpg)
さて、同じく縁石の赤白の塗り分けもうまくいきません。
前回は、単に白地の上に筆でフリーハンドで書いたのですが、あまりにもチャチかったので、今回はマスキングして・・・・と思ったら、紙粘土もうまくマスクできません。
![d0041622_2119694[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307010447.jpg)
これで、何とか見れるようになりました。
![d0041622_21205137[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307010522.jpg)
芝生のふりかけは、これまでもありましたが、緑のシーナリーパウダーと木工用ボンドを水で1:3に希釈したものをスプレーで吹くなどしてつけていきます。
今回は、たっぷり、こんもりと芝生を盛っておきました。(笑)
![d0041622_2124341[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307010604.jpg)
ガードレールは、色でごまかしました。
真ん中辺りを濃いグレーで塗ることで、へこんでる感じを出したつもりです。
足は、□2.5mmの角柱プラ棒を瞬間接着剤で裏から貼り付けました。
実際に、サーキットにつけるときは、足をもっと短くして瞬着で固定しました。
![d0041622_12234216[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307005433.jpg)
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【作業風景】No.1 サーキット コーナー001-3
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![d0041622_0211331[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090306232811.jpg)
今回は、その続きとなります。
(右の写真は完成状態)
********************************
![d0041622_22483612[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307000358.jpg)
前回の最後に、「一度撒いただけでは地が見えてしまう」と書きました。
そこで、芝生を濃くしたいわけですが、その時使う道具はこのスプレーです。
100均ショップなどでいろいろなサイズのものがあります。
![d0041622_22484762[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307000457.jpg)
木工用ボンドを水で1:3に希釈したものをスプレーに入れます。
(当然ですが、よく混ぜてくださいね)
![d0041622_22485743[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307000542.jpg)
「シュシュシュッ!」
っとスプレーします。
その後、乾く前に、また、芝生を撒きます。
これを、繰り返して自分で納得のいくまで行います。
ちなみに、写真では忘れてますが、不要な部分にはちゃんとマスキングしましょう!!
![d0041622_224968[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307000621.jpg)
白い木工用ボンドの希釈剤が飛び散って汚らしく見えますが、木工用ボンドは乾けば透明になるので問題ありません。
![d0041622_22491721[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307000656.jpg)
その他の部品を貼り付けます。
まずは、「縁石」部分。
白をベースに塗っておいて、乾いてから赤を上から塗ります。
ホントは、ちゃんとマスキングして塗ればもっとカッコよかったのと、白が完全に乾くのを待ってから塗ればよかったのですが、完成が待ちきれなくて先走ったらちょっと出来映えが・・・・
![d0041622_2249254[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307000758.jpg)
グレーをベースに黒を混ぜて少しだけ汚しを入れてます。
で、こういった部品は必要なだけ木工用ボンドや接着剤を塗って本体に貼り付けます。
ということで、ようやく完成です。
縁石の作り方や、レイアウトやもろもろ不満な点はありますが、私のジオラマ・デビュー作の完成です。
ジオラマは、作り方があるようでないような、完全フリーな世界です。
みなさんも、一度作ってみてはいかがでしょうか。
![d0041622_2251432[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090307000847.jpg)
え?サーキットなのにクルマが走ってないって?
そうですよね。
次のエントリーでは、いろいろなクルマを走らせた写真を披露させていただきます。(笑)
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【作業風景】No.1 サーキット コーナー001-2
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![d0041622_0211331[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090306232811.jpg)
そうそう、地面を紙粘土で作ったところまでです。
紙粘土は、形状を作りやすいですが、反面乾くと縮むということを前回の記事のコメントで教えていただきました。
今回の作品でも、見事に一部縮んでいるところが発見されました。
・・・が、秘密にしときます。(笑)
(右の写真は完成状態)
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![d0041622_2234224[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090306235440.jpg)
縁石はプラ板か何かで作ろうと思ったのですが、なんかオモチャっぽくなってしまったので、結局紙粘土で作ってしまうことにしました。
薄い板状の形状を作っておいて、形状合わせをしておきます。
![d0041622_22344099[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090306235516.jpg)
んで、その薄い板状のものを形を整えるために余分な部分を切ります。
こうやって整えたものを、こっち側とあっち側の分作ります。
![d0041622_2234523[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090306235546.jpg)
反対側には、コンクリートウォールを一部だけ作っておいて、写真のように仮置きして見ます。
おお!なんか、いいぞいいぞ!
この辺りは、
「おれって才能あるんじゃねぇか!」
なんて、自画自賛してる頃です。(爆)
![d0041622_2235774[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090306235634.jpg)
【彩色】
必要なところに色を塗っていきます。
今回私が使ったのは、家にあったアクリル系の模型用塗料です。
紙粘土なので、ホントは水性がいいのでしょうか?
でも、手前のグリーンのところは後の作業を考えるとアクリル系の方がいいような気もするし・・・
ま、いろいろ試して失敗してみれば分かる時が来るでしょう!(笑)
![d0041622_22352142[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090306235719.jpg)
これ、名前なんて言うのか分かりません。
芝生を表現するのに、よさそうだったので使うことに・・・
濃いグリーンから薄いグリーンまで何種類かのグリーンの短い繊維状のものが入った材料です。
![d0041622_22353277[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090306235800.jpg)
今回は、アクリル系塗料が乾かないうちに前面に撒きました。
![d0041622_22354273[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090306235845.jpg)
写真では分かりにくいのですが、一度撒くだけでは薄くて、まだ、下の地が見えてしまっています。
この上に、重ねて撒いてもひっつかないので、傾けたり風が吹けば飛んでいってしまいます。
そこで、この後、さらに増毛・・・いや、濃い芝生にするためにあるものを使って重ねていきます。
というわけで、本日はここまで。
【最新情報】
実は、第2弾を今日から作り始めました。
まだ途中ですが、今の段階では
「カッコええやんか!これ!」
てな状態です。
お楽しみに!
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No.1 サーキット コーナー001-1
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![d0041622_0211331[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090306232811.jpg)
今回は珍しくいきなり完成品を披露です。
そうしないと、説明しにくいので・・・(笑)
スケールは、1/64を想定(したつもり・・・)。
うまく出来るかどうか、不安の中ではじめたのですが、実は意外に早く完成してしまったのでした。
(ま、そんなに複雑なものでもないですが・・・次は、もうちょっと工夫を凝らしたものを構想しています)
で、とりあえず、今回の作例の工程の紹介です。
![d0041622_022239[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090306232932.jpg)
土台は、どんなものを使っても基本的に自由ですが、こういったジオラマの作例でよくあるのが、写真立てなどのフレームです。
写真を飾るところがガラスなどの場合は、それをはずして、薄いプラ板などに置き換えると、深さが取れるので良いらしいですが、今回の写真立ては、もともと薄いプラ板だったので、その上にそのまま情景を仕上げていくことにしました。
![d0041622_0222525[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090306233158.jpg)
先にも述べましたが、この上にそのまま作り上げて行きますので、フレームへの傷や着色を防ぐために行います。
![d0041622_0241126[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090306233337.jpg)
以下の工程順は、私の気分で進めていったものですので、この通りでなくても完成すればOKです。(笑)
さて、次の工程はサーキットの路面の作成です。
今回は、コーナーを表現。
私の場合、路面に使用した材料は、サンドペーパーです。
これは、以前、ネット上で見かけたものをパクリました。(笑)
![d0041622_0244033[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090306233446.jpg)
一応、両面テープでも固定しています。
おお!これだけで、なんだか舗装された路面に見えるじゃないですか!
今回は#240のサンドペーパーなんですが、1/64の想定だと、ちょっと粗すぎるかも知れません。
![d0041622_025586[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090306233533.jpg)
コースの両サイドの路面を作っていきます。
私の場合、地面に使用しているのは100均ショップで売っていた木粉粘土。
たくさんいるかも知れないと思って、6袋も買い込んだのですが、今回の作例では一袋の半分強しか使いませんでした。(笑)
で、紙粘土などは質が悪いと乾燥したときにヒビ割れがひどいらしいのですが、今回のものはそれほどでもないようです。
とはいっても、使用前にはよく練りこんで使った方がよいと書いてあるのでその通りにしました。
![d0041622_0252187[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090306233631.jpg)
今回は、コーナー内側はグリーンエリア、コーナー外側にはコンクリートウォールを再現する予定です。
![d0041622_0253888[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090306233744.jpg)
そんな時は、フレームに沿って切り取ってやればちゃんと直線で切り取れます。
ちなみに、この切り取っている道具なんだと思います。
油絵用のヘラだそうです。
100均ショップで入手。薄くて、適度に弾力があって、持ちやすくて、重宝しました。
![d0041622_025555[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/m/o/d/modelcar2/20090306233836.jpg)
こんな感じで反対側も作ります。
ということで、今回はここまででございます。
ここまででも、なんだかそれらしく見えることろが良いじゃないですか!
まだまだ、続きます。次回をお楽しみに!!
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